こんにちは!ふーりんです。
今日は静岡県伊東市にある、伊東市内のオレンジビーチまで徒歩0分の全室露天風呂付きの
「SEVEN SEAS HOTEL ITO」(セブンシーズホテル伊東)
に宿泊してきたので、ホテルの特徴やおすすめポイントをお届けいたします。
旅行はゴールデンウィーク休暇を使ってきたので、行きたかった観光地は混雑しすぎてどこも行けず…。
行ったには行ったのですが、待ち時間が尋常ではなかったのでホテル滞在をメインにしました。泣
「SEVEN SEAS HOTEL ITO」(セブンシーズホテル伊東)はこんな方におすすめ
- お友達との旅行
- カップル、ご夫婦旅行
- 家族旅行
「SEVEN SEAS HOTEL ITO」(セブンシーズホテル伊東)の特徴
このホテルは5年前の2018年に運営会社が変わり、現在の形態に変わったようです。
外観は下記となります。
通りを挟んで向こう側は相模湾とオレンジビーチが広がっています!
ホテルは地下1階と地上3階建て、客室は2階と3階に全12室で、全室に客室露天風呂が併設されております。
また地下1階には貸切露天風呂があり、チェックイン時に配布される館内案内の中のQRコードにて空き状況を逐一確認できます。
フロント・ロビーは白と黒で統一されていて洗練された雰囲気を思わせます。
リゾート気分漂う椅子もおしゃれでした。
浴衣は男性用、女性用それぞれロビーで選べ、色も複数種類用意されています。
また、花火の販売や、宿泊者限定で、焼きマシュマロやコーヒー、紅茶のサービスもあり、滞在中利用し放題なのが嬉しいところ!
(花火はチャッカマンやバケツも用意されているので安心です。)
地下1階にある貸切風呂は、こちらです。
かなり広めのしっかりした浴槽でした。
よくある貸切風呂では、客室からタオルをもっていく必要がありますが、こちらのホテルでは貸切風呂にタオルが用意されているので手ぶらで行くことができます。
貸切風呂入り口の立札を「入浴中」に変え、中から鍵を閉めれば利用できます。
「SEVEN SEAS HOTEL ITO」(セブンシーズホテル伊東)の客室
今回、私が宿泊したのは、オーシャンフロント・オーシャンツインという海側の客室です。
客室内は以下のような感じで、畳の上にベッドが設置されている和洋室のような形で、ベッドはツインタイプ(ツーベッドタイプ)なのですが、希望を出せば、ハリウッドツインスタイル(2つのベッドをくっつけて1つのベットにするスタイル)にもできるようです。
そして、気になる露天風呂は、、、
目の前に広がるビーチを眺めながら、源泉100%掛け流しのお風呂をお楽しみいただけます。
これでは外から丸見えじゃん!という風に言われそうですが、浴槽上部の窓でブラインドを下ろせるので、プライバシーも保たれています。
浴槽は2人で入っても十分な広さでした!
「SEVEN SEAS HOTEL ITO」(セブンシーズホテル伊東)の食事
今回は夕食と朝食の2食付きのプランにしました。
夕食編
夕食のメニューはこちらです。
伊豆といえば「海鮮」と言うこともあり、お造りや伊勢海老、伊豆名産の金目鯛の煮付けは絶品でした。
また、釜炊きご飯も、チェックイン時に、あさりの釜飯か、白米か、選ぶことができますが、私はあさりの釜飯にしました。
これまたあさりの旨みとおこげが抜群に美味しかったです♪
もちろん、静岡の地酒もお楽しみいただけて、特に飲み比べセット(1,000円)はおすすめです!
朝食編
朝食はよくある和定食というような内容でしたが、これまたチェックイン時に、金目鯛のせいろ蒸しご飯と白米が選べます。
また、金目鯛のお造りは、金目鯛の脂がすごく甘く大変美味しかったです。
もちろん金目鯛にしました♪お茶漬け用のだしももらえるので、そのまま食べたり、ご飯のお供と食べたり、お茶漬けにしたりとそれぞれ味変しながらお楽しみいただけます。
また、伊豆といえば、干物も有名です。
あじの干物は、肉厚で食べ応え満載でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
旅行需要も非常に高まってきていて、首都圏からもアクセスのよい、静岡県伊豆地方。
美味しい海鮮と、プライベート空間でゆったり温泉で癒される空間は非日常のひとときです。
夏に向けて海で遊びたい!という方にもぴったりだと思います。
少しでも皆様の旅行先選びのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。